2009年度春季実用フランス語技能検定試験〈3級〉―結果

 本日、APEFから試験結果が届きました。合格ラインは60点、私は、ほぼ7割の得点で、無事に合格できました。
 しかし、次の準2級を受けるとなると、もう少し点数を取らなければならないでしょう。
 11月の準2級の試験に向けて、語彙力、聞き取り能力を高めていかなければならないと思っています。
 今回の3級を受けて改めて思いましたが、一夜漬けではなくて、地道に毎日こつこつと勉強することの大切さが分かりました。

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2009年度春季実用フランス語技能検定試験〈3級〉―当日になってしまった

 前回の更新から、2ヶ月経ちました。
 そうです、2ヶ月まともに勉強しないまま、試験当日を向かえてしまいました。

 「どうしよう…」

と、思いつつ、試験会場に行きました。試験開始20分前に会場の大学の教室に入ると、9割がた席が埋まっています。受験者の皆様は一生懸命に復習をされています。ますます「どうしよう…」という思いをつのらせながらも着席して、筆記用具を取り出し、公式問題集で少しでも復習をしようと思ったら、試験官さんから、荷物を片付けてくださいとの指示がありました。

 【教訓】

 1.少なくとも試験開始30分前までには着席し、余裕のある行動を。
 2.少ない時間で、問題を細かく復習するのは無理なので、あらかじめペーパー一枚程度の見直し用の資料を作成しておく。例えば、
・動詞のそれぞれの時制・法の活用の仕方
・中性代名詞の使い方
・前置詞の意味(普段あまり使わない(=第一義ではない)用法を)
・聞き取り試験の形式

などなど。
 3.筆記用具は鉛筆が複数本、消しゴムがあればよい。シャープペンシルでもOK。使い慣れているものがいいかも。記述式+マーク式なので、濃いめの芯が適している。
 4.テキスト、問題集、辞書などをたくさん持って行っても、見る暇も、読む心の余裕もなかなか持てない。上に書いたように、試験直前の復習には、前日までに、基本的な内容をペーパー1,2枚程度にまとめたもので十分。
 4.ご飯はちゃんと食べておく。ただし食べ過ぎない。
 5.水分はほどほどに摂っておく。途中でトイレに行きたくならないくらいに。
 6.免許証や学生証などの写真付きの身分証明書が無い方は、忘れずに受験票に写真を貼付しておく。
 7.携帯電話の電源はオフにしなければならないので、「時計」(アナログ式の方がいいと思います。アナログ式の方が残り時間が分かりやすいですし、デジタルのアラームが鳴るのを防ぐため)を忘れないように。
 8.落ち着く。

 問題冊子は、持ち帰りができます。また、試験後には模範解答が書かれた用紙(配点表付き)が配布されます。

 さて、復習をしていきましょう。

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6.活用語尾の規則を頭に叩き込む(1)

 どうやら、仏検受験者(3級以下くらいのクラス)は、活用が悩ましいようです。
 基本は、第1群規則動詞(-er動詞)の直説法現在ですね。donnerを例にしましょう。

 【第1群規則動詞・直説法現在】
 je donne
 tu donnes
 il donne

 nous donnons
 vous donnez
 ils donnent

 語幹に、「e,es,e,ons,ez,ent」が付きます。「うー、うーえす、うー、おーえぬえす、うーぜど、うーえぬてー」で暗記ですね。

 半過去は、一人称複数の「ons」を取ったものが語幹になります。なので、第1群規則動詞のdonnerだと、donn-onsですから、語幹はdonnになって、これに、半過去の活用語尾が付きます。

 【第1群規則動詞・直説法半過去】
 je donnais
 tu donnais
 il donnait

 nous donnions
 vous donniez
 ils donnaient

 語幹に、「ais,ais,ait,ions,iez,aient」が付きます。「え、え、え、いおん、いえ、え」で暗記。このブログにはまだ書いていませんが、第2群規則動詞の活用に似ています。
 単数の一人称、二人称、三人称、複数の三人称は、みんな「え」と発音しますが、つづりが違います。半過去として「ai」がついて、人称を表すものとして「s,s,t,ent」が付くというパターンを覚えます。

 単純未来は、不定詞・単純形、つまり原形のrの前までが語幹になります。donnerでは、donneまでが語幹です。でも、単純未来の活用語尾は、-rの形で始まるので、原形のまま活用語尾が付いているように見えます。けど、暗記するときは、rも含めましょう。

 【第1群規則動詞・単純未来】
 je donnerai
 tu donneras
 il donnera

 nous donnerons
 vous donnerez
 ils donneront

 声に出して暗記するときは「れ、ら、ら、ろん、れ、ろん」です。なんとなく楽しい気分になれるので、私はこの活用が好きです。

 この活用語尾は、ある不規則活用動詞の直説法現在のものとそっくりです。「aller」です。

 【aller 直説法現在】
 je vais
 tu vas
 il va

 nous allons
 vous allez
 ils vont

 どうですか? 似ていますね。「aller+原形」で、少し後の未来「近接未来」を表すことができます。どっちも未来ですし、形も似ているので、ついでに同時に覚えてしまいましょう。

 「法」と「時制」は、他にも、「複合過去」「大過去」「単純過去」、「条件法・現在」「条件法・過去」「接続法・現在」「接続法・過去」…等々、がありますが、いっぺんに覚えようとしても頭がパニくるはずです。
 それに、「複合過去」の系列は「avoir」の活用+過去分詞のパターンになっていたりして、覚えようと思えば、それほど難儀することもないでしょうから、テキストや問題集を見ていて、出てきたときに、そのつど、一つずつ覚えていくことにします。

 とりあえず、今回は、第1群規則動詞をベースにして、それぞれの活用語尾、

 直説法現在「うー、うーえす、うー、おーえぬえす、うーぜど、うーえぬてー」

 直説法半過去「え、え、え、いおん、いえ、え」

 直説法単純未来「れ、ら、ら、ろん、れ、ろん」

の、暗記をしてしまいましょう。余裕があれば、単純未来に似ている、allerの直説法現在、「じゅべ、ちゅば、いるば、ぬざろん、ぶざべ、いるぼん」も暗唱すれば、お得です。

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